金融機関と任意売却のはざま

住宅を購入する時には金融機関からお金を借りる必要がありましたが、その時少し無理をして高い住宅を購入してしまったのが失敗でした。

私は、金融機関の住宅ローンの審査に通れば返済することはほぼ間違いなくできると友人から聞いていたため、毎月の返済額が大きくなるよう設定をして審査に通しましたがそれでも審査に通ることができました。今考えればなぜそこで審査に通してしまったのか疑問なのですが、いずれにしてもその時は安ど感でいっぱいだったのを思い出します。

ですが、将来的に確実な収入の見込みがあれば問題ありませんが、今の社会は不景気から脱出することができていませんので給料なんか増えるわけがありません。毎月の返済をすると、生活費がぎりぎりになり2年もすると返済することができなくなってしまったわけです。

ちょうど会社のボーナスが大幅にカットされたことだけでなく、私は自動車で事故を起こしてしまいその支払いも関係がありました。

私は不動産業者に相談すると、任意売却を紹介してくれました。そのままだと競売になってしまいますが任意売却をすることで競売を避けることができるようです。結果的に住宅はなくなったものの、すべての借金を返済することができそれなりに満足しています。

金融と民事再生について

事業を始めた時には、かなり張り切っていたことがありました。自分のビジネスを始めることを夢見ていたので、事業を始めた時には毎日のようにワクワクしていたのです。

しかし、思っていた通りにビジネスが展開されることはありませんでした。というのも、多大なストレスが重なった結果、私自身が体調を崩したのです。体調を崩してしまった結果、病気がちで寝込む日々が増えていきました。その後、入院をしなくてはならない状態になったのです。

入院をしなければならないとわかった時には、本当に辛いと感じていました。すぐにでも仕事に復帰したいと思っていたものの、ドクターストップがかかってしまったために思うように動くことができなかったのです。そのため、金融機関で借りたお金が無駄になってしまいました。

金融機関で借りたお金の返済をする計画も崩れ去ってしまったのです。そのことがわかった時には、目の前が真っ青になってしまい、さらにストレスが溜まっていました。それからは、債務整理の手続きをし始めました。お世話になった弁護士の方には、民事再生の手続きを進めてもらったのです。

病院にいながら弁護士との手続きをすることは大変でしたが、無事に終えることができました。

金融機関からの借り入れを民事再生で削減

投資に失敗してしまい、返せるだろうと金融機関から借り入れを繰り返し、その結果対処できない借り入れ総額になってしまったので、債務整理が必要になりました。

しかし、このときの金融機関の借り入れは法定金利の範囲内のものだったので、特定調停や任意整理では減額できないので対応できません。そのため、弁護士に対応方法を相談したところ、仕事をしているので収入は安定していることから民事再生の利用が良いと言われたので、どのような特徴があるのか教えてもらい、利用を決めました。

借り入れ残高が5分の1まで減額でき、利息もカットされたので返済の負担が大幅に軽減されました。民事再生の許可を得るために、積み立てが必要になりますが、ここで失敗すると自己破産するしかなくなってしまうので、無駄遣いしないように注意して忘れないように続けたおかげで無事許可を得られて良かったです。

積み立ては負担が大きいように見えますが、民事再生後の返済の練習のようなものなので、これが行えないのであればそもそも利用できません。借り入れが減額されているので手続きを開始する前よりも月々の支払い額が減っており、取り立てを気にしなくて良くなったので楽になりました。